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山桜満開2010/05/05 07:30

今年の山桜は例年と比べて賑やかに咲いて見える。
寒さの所為で遅れていた開花だが、この数日の夏のような陽気で早くも花びらハラハラ。
爛漫の花の下でバーベキュー、なんと贅沢。
春のバーベキュー
                            目の前のタラボを採って蒸し焼きにしたみた。
タラボ蒸し焼き
採りたて、蒸したて、塩をかるくふって「これは美味」と言いたいところだが、残念ながらお勧めしない。
やはりてんぷらが一番か。
交代を打ち合わせたようにまもなく山ツツジが満開に。

人気の山菜2010/04/29 19:35

連休に合わせるように始まった。今年も定番人気の山菜シーズンだ。 
遅刻した分、お待たせ!!とでも言うように一斉に来た感じ。    
                                    コゴミ、ちっと採り遅れ
コゴミ

 タラボ
、一番人気でいつの間にか無くなっちゃう。
タラボ
                         
             シロキ、 山の畑でもっともたくさん採れる。やっぱり日本酒でしょう!!
シロキ

行者ニンニク餃子2010/04/16 06:04

最盛期の行者ニンニクを使って餃子を作りました。
行者ニンニク餃子
行者ニンニク
酢味噌和えやおひたし、醤油漬けなどなど食べ方はいろいろありますが、
名前の通り、自然界のパワーをいただける気がします。
今回の餃子は肉を使わず、豆腐と行者ニンニク、調味料も味噌、醤油、ごま油だけ。
予想どうり、さっぱりした味でいくらでも食べられます。
修行者は当然精進料理でしょうから、見習ったつもりです。
つい食べすぎてしまう未熟者ですが。
キャベツを入れて歯ざわりを出したかったのですが、1個400円もするのであきらめました。

カタクリ満開2010/04/10 17:28

寒い日が続いきましたが、今日はぬくぬくの暖かさ。
そろそろかなとは思ってましたが、寒い日が続いて忘れていました。
見事満開です。去年と比べて花の数が多いようです。
群生カタクリ
その分花が小さい気がしますが。
かたくり
山の畑にも春は間違いなく来てくれるようです。

福寿草開花2010/01/20 19:23

福寿草
この辺りは最低気温-8℃の日がしばらく続いていましたが、
昨日、今日とは春のような暖かさでした。
全国的にも大寒としては記録的に高い気温らしい。
日陰はまだ凍土ですが、日だまりは春です。
庭の福寿草が咲きました。
花言葉は
 「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」「回想」「思い出」「悲しき思い出」

屋敷林伐採2010/01/07 12:07

屋敷の裏の木をとうとう伐採しました。
直径40cm前後のコナラ8本ほどです。
どんぐりや枯葉はまだいいんですが、最近は大きな枯枝まで落ちてきて、瓦を割ってしまいそうなので決心しました。
               すっきり、明るくなりました。が、ちょっと寂しい。
薪にして使います。これ以外も足して2シーズン分になりそうです。
夏前までに割って乾さなければなりませんが、体力がもつかどうか。

無農薬りんご2010/01/04 19:43

ふじりんご無農薬
ふじりんごです。
戴きものですが無農薬なんです。
あの青森の奇跡のりんごかと思いきや、
信州産だそうです。
見た目も普通のふじりんごですが、
蜜の部分も適度にあって味はそれ以上かも知れません。
やはり長く置いておいても縮むだけで腐らないそうです。
有るんですね!できるんですね!

フキノトウ超早生2009/12/11 18:34

本格的な冬に向かう12月になんとフキノトウが芽を出しています。
蕗超早生
暖冬の影響があるにしても早すぎる芽吹きです。
毎年のことなのでそうゆう品種だろうとのことです。栽培者談。
蕗の品種っていくつあるんでしょうか?
昨夜はブルーベリー仲間の忘年会でしたが、その翌朝にはもう春を見せてもらいました。
蕗味噌で早い春を味わってもいいのでしょうか?


農作品 自然薯2009/11/25 17:03

今日はポカポカの小春日和、好いことがありそうな予感。
秋の夜長に負けない、長い長い自然薯が届きました。
天然ものと比べてなんと真っすぐで長いんでしょう。
自然薯

このスマートな姿、色つや、人の手にかかると農産物が農作品に変わるんですね。
その出来ばえを競う品評会でたかはら自然薯研究会長賞を受賞した人の作品です。
もちろん味も含まれた総合評価ですから、美味しいに違いないでしょう。
滋養強壮に免疫力アップ、嬉しいです。
(矢板自然薯研究会をたかはら自然薯研究会に訂正しました)

鮎寿司 喜連川2009/11/16 08:18

鮎寿司

押し寿司なのにピチピチ感、脂がのっていてもさっぱりした味です。 生意気ですが、やるな喜連川!!って感じですか。   調理方法が違うとはいえ、江戸時代から喜連川の名物だったとは驚きですね。  さらに復活の発案者が身近にいたなんて。 折角のコメント、読んだつもりでしたが失礼しました。 あらためて、ご馳走さまでーす。

http://yamanohatake.asablo.jp/blog/2009/10/27/4659567#c